茅ヶ崎市議会 2020-09-07 令和 2年 9月 決算特別委員会−09月07日-01号
◆滝口友美 委員 今のレセプトであるが、レセコンと電子カルテを使うことによって重複受診者の発見ということで連携が必要だとは感じるが、効率化によって、レセ期間中も含めたレセプト残業は、昨年度、どのようになったか。 ◎保険年金課長 非常勤のレセプト点検をしている嘱託職員の方々は残業していないので、毎日定時で終業している。
◆滝口友美 委員 今のレセプトであるが、レセコンと電子カルテを使うことによって重複受診者の発見ということで連携が必要だとは感じるが、効率化によって、レセ期間中も含めたレセプト残業は、昨年度、どのようになったか。 ◎保険年金課長 非常勤のレセプト点検をしている嘱託職員の方々は残業していないので、毎日定時で終業している。
また、重複受診者や重複投薬者を指導し、医療費の適正化を図るとともに、ジェネリック医薬品の利用を促進し、医療費の抑制を図ってまいります。 生活保護受給者の健康管理意識を高めるとともに、適正な医療扶助となるよう、看護師による保健指導や医療情報についての分析を行い、頻回受診や重複投薬の解消を図ってまいります。
次に、(7)重複・頻回受診対策につきましては、向精神薬の重複受診者に対し面接、文書により医療機関等の適正受診について指導を実施するとともに、その他の疾病に関する重複受診者につきましても面接の対象として実施してまいります。目標値につきましては、対象者への指導の実施率を100%とし、重複受診者の減少を目指してまいります。
もう1つ、重複受診者というのもあるんだと思うんですが、頻回受診者だけで、本市のこの辺の実態的にはどういうふうにつかんでおられますか。
次に、生活保護の医療扶助適正化についての御質問でございますが、生活保護の医療扶助においては、必要な受診を確保した上で、レセプトデータの受診・投薬状況の分析により、同一疾病で複数の医療機関を受診している重複受診者、重複服薬者、同一疾病で月15日以上の受診が3カ月以上継続している頻回受診者、難病等の他法活用の可能性のある者、ジェネリック医薬品の使用可能者等を抽出し、地区担当員が主治医、保健師の意見を踏まえた
次に、(7)重複・頻回受診対策につきましては、医療機関等の適正受診について、向精神薬の重複受診者への面接、文書による指導を実施してまいりましたが、その他の疾病に関する重複受診者につきましても、新たに面接を実施してまいります。目標値につきましては、対象者への指導の実施率を100%とし、重複受診者の減少を目指してまいります。
同事業で向精神薬等の重複受診者の発見指導に努めていたと思うが、平成27年度はその点をどのように検証したのか。 ◎保険年金課長 向精神薬の重複頻回受診については、まずレセプト縦覧点検を業者に委託している。レセプトの中で向精神薬の重複頻回受診を第1段階で抽出する。その後、職員により、手紙や電話、必要に応じて面談等のヒアリングを行うことで進めた。
○神田眞弓委員 国保税の財政が厳しいということでやむを得ないと思いますけれども、国に要望される際、保険税がこれから持続可能にできるために、保険者の負担を軽減するということと、あと医療費の抑制ですね、特定健診の受診率を上げる、それからジェネリック医薬品の促進を推進すること、それから重複受診者への保健指導など、その辺をしっかりと指導していただいて。
それからあと重複受診者、いろいろな病院に行ってしまうという方に対する指導、頻回受診者の指導等々本当にいろいろな事業があります。これは直接健康保険料を減らすための起爆剤になると思うんですが、もう一回お取り組みとしてお答えください。 ○議長(眞下政次君) 福祉部長。 ◎福祉部長兼福祉事務所長(須藤典久君) ジェネリックの差額通知は年3回ほど出してございます。
それで、医療費適正化の件でお伺いしますけれども、特定健康診査とかレセプト点検、ジェネリック医薬品の利用促進もありますけれども、1つ、多受診者や重複受診者に対して正しい医療のかかり方について適正受診の啓発を戸別訪問指導によって普及促進していくという点についてはどういう状況で行われているのか、また、生活習慣病等の重症化予防を目的とした特定保健指導の現状がどうなのか、その2点についてお伺いします。
また、医療費削減の取り組みとして、ジェネリック医薬品の通知や保健師による多重重複受診者への訪問を行っていると思いますが、具体的な効果、成果についてお聞かせください。 次に、健康マイレージについてお伺いをいたします。今、健康診断の受診やスポーツ活動への参加などでポイントをためると特典を利用することができる、健康マイレージの取り組みが注目をされております。
レセプトのデータベースは、既に神奈川県国民健康保険団体連合会で構築されていますので、そのデータベースから作成される重複受診者・多受診者リストを活用し、保健師による保健指導に取り組むことを国民健康保険財政健全化計画にも盛り込んで、平成26年度からぜひ実施をしていきたいと考えています。 次に、国民健康保険財政健全化計画の進捗状況及び完成時期について御質問をいただきました。
医療扶助の適正化につきましては、月に15日以上3カ月連続で通院している頻回受診者や同一疾病で複数の病院へ通院している重複受診者への適正指導を実施しておりますが、電子レセプト管理システムの機能強化に伴い、早期発見、早期指導を行うことが可能となり、医療扶助の抑制が図られているところでございます。
○中野正和保険年金課長 特定健診はもとより、多重・重複受診者に対する訪問事業、それからジェネリック医薬品差額通知の発送、それから保険年金課、南下浦出張所及び初声出張所の窓口に健康に関するチラシをうちのほうでつくりまして、それを設置しまして被保険者に対する啓発などを行っております。 ○藤田 昇委員 その辺の効果について把握していることがあれば、どれぐらいあるか教えていただけますか。
○浜脇 仁主査 まず1点目といたしまして、平成22年度から保健師を1名置きまして、多重・重複受診者に対してアンケートを送らせていただきまして、その後に実際に保健師が回収に行って、いろいろな話を聞いたりとか医療的なアドバイスとかもさせていただいております。 あとは特定健診でございます。特定健診につきましては平成23年度に初めて行ったものがあります。これは勧奨の通知でございます。
今回の施政方針で国民健康保険事業の安定化のためにということで、市長が多重・重複受診者への訪問事業とかジェネリック医療品の普及に取り組むとおっしゃっていましたが、現在も行っていると思いますが、多重・重複受診者への訪問事業の取り組みについて具体的にお聞かせいただけますか。 ○中野正和保険年金課長 この訪問事業につきましては、まず保険年金課から該当者に対してアンケートを郵送させていただいています。
国民健康保険事業の安定化のため、多重・重複受診者への訪問指導、ジェネリック医薬品の普及や、健康づくりの観点から保険年金課と健康づくり課がタイアップした事業に取り組みます。また、低所得者、若年者及び高齢者に配慮した上で、1人当たり平均年間5,416円の増となる保険税の見直しを行わせていただきます。
また、今後はジェネリック医薬品の勧奨といいますか推奨、あるいは同一の病気のために複数の医療機関にかかっている重複受診者に対する保健指導などについても検討しなければならないと、そのように思っているところであります。
○藤田 昇委員 前年度に比べても1万9,701円伸びているような状況ですけど、毎々出ますが、医療費の抑制の取り組みについて、昨年度でしたか、保健師を1名ふやして、課長みずから重複受診者への家庭訪問等取り組んできておられることは何回か議論させていただきましたが、医療費抑制について23年度の新たな取り組みを何か考えておりますか。
それから次に、これはページ数を示すことが、私どこなのかがわからないなと思いながら見たんですけれども、この年度の予算のときに、施政方針に医療費対策の一環として、医療費削減の取り組みのために多受診者、重複受診者に対する個別訪問を実施し云々ということで、私と和田委員が問題じゃないかと取り上げたことについてなんですが、この成果としてどのようにお考えでしょうか。